「MBLAQは解散ではない」イ・ジュン&チョンドゥンの活動終了に事務所側がコメント

OSEN |

MBLAQのイ・ジュンとチョンドゥン側が所属事務所J.Tune Campとの専属契約が11月をもって終了し、今後はソロ活動に集中すると明かした中、J.Tune Camp側は「MBLAQというグループは維持していく」と伝えた。

MBLAQの関係者は16日、OSENに「色々な議論が行われているが、まだどういった形になるかという具体的な事項は発表できない。しかし、グループを維持していくことは確かだ」と話した。

イ・ジュンとチョンドゥンは法定代理人を通じて「J.tune Campとの専属契約が11月末に終了した」と明らかにし、事実上のMBLAQ脱退を示唆した。

法務法人ヘソル(担当弁護士:ナ・ヒョンジン)を代理し、最近のイ・ジュンとチョンドゥンの専属契約に関する推測性報道などに対する正確な事実関係と今後の依頼人たちの活動計画に対する明確な立場を明らかにしたい。イ・ジュンとチョンドゥンの株式会社J.Tune Campとの専属契約とMBLAQの活動などは11月末の『2014 MBLAQ CURTAIN CALL』コンサートを最後にすべて終了した」と明らかにした。

さらに「今後イ・ジュンは現在行っているドラマ「Mr.Back」の撮影に集中し、チョンドゥンもしばらく音楽の勉強に邁進する計画だ」と説明した。

最後に「依頼人たちはこれまでの5年間に惜しみない応援と愛情を送ってくれたファンの皆さんに心から感謝し、今後ますます成長した姿でファンの期待に応える」と締めくくった。

記者 : イ・ヘリン