「王の顔」チョ・ユニ、シン・ソンロクに“ソ・イングクと結婚を約束した仲”と告白

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「王の顔」スクリーンショット
チョ・ユニがシン・ソンロクにソ・イングクとの悪縁について打ち明けた。

10日に放送されたKBS 2TV「王の顔」第7話ではドチ(シン・ソンロク)に光海(クァンヘ、ソ・イングク)と過去交わしていた婚約について打ち明けるガヒ(チョ・ユニ)の姿が描かれた。

一途な光海とは違い、ガヒは相変わらず光海に愛憎を抱いている状況。光海との再会後、ガヒはドチにすべてを打ち明けた。謀反の証拠となった天文図を光海に渡したのはガヒ本人であり、子どものころ結婚を約束したこともあると話した。

ガヒは「大同契(テドンゲ、朝鮮時代の謀反団体)がダメになったのはすべて私のせい」と話した。そんなガヒにドチは「すべて過ぎたことだ。全部忘れて」と話した。しかし、そもそも大同契の存在が露出されたのはドチの軽率な動きのせいだった。しかし、ドチは自分の過ちを打ち明けなかった。

皮肉なことに現在、大同契のもっとも心強い支援軍だったが、廃庶人(身分的特権を奪い、庶民にすること。または、そうなった人)になった光海。光海はガヒと大同契をかばい、廃庶人の道を選んだ。この日の放送ではそんな光海の気持ちを知るガヒの姿が描かれ、今後の展開に対する関心を高めた。

記者 : イ・ヘミ