「ミセン-未生-」ZE:A シワン&カン・ハヌル、泥酔状態で下着を販売…その結果は?

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「ミセン-未生-」スクリーンショット
「ミセン-未生-」版“銭の戦争”が繰り広げられた。

韓国で5日に放送されたtvN「ミセン-未生-」でチャン・グレ(ZE:A シワン)とチャン・ペクギ(カン・ハヌル)は知人を総動員して下着と靴下の販売に乗り出したが、その都度失敗した。

結局手ぶらで会社に復帰することになったチャン・グレはサウナの前に立ち止まった。サウナに入る会社員たちが「この下着、また着るしかないな。サウナに行くつもりだったら家で着替えを持ってくればよかったな」と話しているのを聞いたからだ。

チャン・グレは焼酎1本を買ってきてチャン・ペクギに「飲みなさい。下着と靴下を買ってくれそうな人がみんなここにいる」とサウナを指した。

結局戸惑っていたチャン・ペクギは焼酎を手に取った。地下鉄ではろくに話も出せなかったチャン・ペクギはアルコールの効果があったためか、チャン・グレより積極的に販売に乗り出した。

顔が真っ赤になってサウナの前で下着を売っている二人を見た会社員たちが集まった。チャン・グレは「下着や靴下から匂いがしない人には強要しません。その代わり匂いを確認させてもらう」と軽口を叩いた。

オ・サンシク(イ・ソンミン)と約束した午後7時は越えたものの、チャン・グレとチャン・ペクギは商品を全部売って課題を成功裏にクリアした。

記者 : ヨン・ミラン