“イ・ビョンホンを脅迫”GLAM ダヒ、2次公判以降初の反省文を提出…計13回目

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写真=BIGHITエンターテインメント
ガールズグループGLAMのダヒが、13回目の反省文を提出したことが分かった。

29日、ソウル中央地方裁判所によると、ダヒは28日に裁判所に13回目の反省文を提出したという。2次公判が行われた後としては初の反省文である。

ダヒは10月16日に行われた1次公判の後から2次公判が開かれるまで、12回も反省文を作成し、裁判所に善処を訴えてきた。

イ・ビョンホンと被疑者イ・ジヨン、ダヒの2次公判は今月24日午後2時にソウル中央地方裁判所で行われた。1次公判とは違って非公開で行われ、事件関係者以外は参観が徹底的に制限された。

イ・ジヨン側は裁判所で「(イ・ビョンホンと)交際している仲だった」と主張し、その証拠としてカカオトーク(スマートフォンのコミュニケーションアプリ)のチャット内容を提示し、これについてイ・ビョンホン側は「冗談だった」「覚えていない」と否定したという。2次公判は午後5時30分まで約3時間30分にわたって行われた。

公判を終えて裁判所を出たイ・ビョンホンは、取材陣の質問にはノーコメントで一貫し、所属事務所の職員らと裁判所を抜け出した。イ・ビョンホンは3次公判には出席せず、事件当日に一緒にいた知人のAさんが出席する予定だ。

記者 : キム・ミョンソク