B.A.P所属事務所側「まだ訴状を受け取っていない…来週には公式立場を発表」

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写真=TVレポート DB
B.A.Pメンバー6人から専属契約効力の不存在確認訴訟の申し立てを受けたTSエンターテインメント側が「まだ訴状を受け取っていない」と明かした。

28日、TSエンターテインメントの関係者はTVレポートに「まだ訴状を確認していない。会社には連絡を一切せずに進めている。記事を通して事件内容を見ている」とし、「通常、訴状を受け取るまでに一週間ほどかかるそうだ。来週中に訴状を確認し、該当内容による公式立場を明かすことができそうだ」と話した。

これに先立ちTSエンターテインメントは報道資料を通じて「当社の所属アーティストであるB.A.Pの様々な活動を支援し、共同の目標を達成するために邁進してきた。そしてB.A.Pは10月28日、公式チャンネルを介して明らかにしたように、相互配慮と信頼の中、アーティストの保護を最優先として、すべての公式日程を最小限に抑え、休息をとっていた」と伝えた。

TSエンターテインメントの関係者は「起訴のニュースを見て、これについて具体的な事実を確認している状態だ。しかし、一部で報じられた“不公正契約条項”や“奴隷契約”の要素は一切存在しない。アーティストに一方的に不当な処遇もまったくなかったことは確実に話すことができる」と事実を正した。

記者 : キム・イェナ