チ・ヒョヌ「仕事をする人の悲哀はみんな同じだと思う」

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写真=「THE CELEBRITY」
クリエイティブ・ライフスタイルマガジン「THE CELEBRITY」が俳優チ・ヒョヌと撮影したグラビア&インタビューを公開した。

「俳優の思春期」というコンセプトで撮影された今回のグラビアで、チ・ヒョヌはボクシングのグローブ、ユニークなフレームのサングラスとうさぎの形を形状化したビーンバッグなどのアイテムとユニークなパターンのスーツルックのグラビアを完成させた。

ミュージカル「キンキーブーツ」の稽古中に時間を割いてグラビア撮影を行ったチ・ヒョヌは、多彩な表情とより一層リラックスできるようになった眼差しとポーズで愉快な魅力を誇った。

撮影とともに行われたインタビューでいつの間にかデビュー10年目、サラリーマンで言えば“次長級”となったチ・ヒョヌに“キャリアの思春期”について質問するとチ・ヒョヌは「仕事をする人の悲哀はみんな同じだと思う。他の職業と同じく、俳優も時間が経つほど責任感を持つようになる。違うところは、俳優は引き続きずっと大衆の隣に存在しなければならないということだ」と語った。

チ・ヒョヌの2015年の目標やミュージカル「キンキーブーツ」に対する期待、愛情を語ったインタビュー&グラビアの詳細は「THE CELEBRITY」12月号と公式ホームページから確認することができる。

ミュージカル「キンキーブーツ」は2013年アメリカの「Tony Awards」で作品賞など6冠に輝いた話題作であり、12月5日から来年2月22日までソウル興仁洞(フンインドン)の忠武(チュンム)アートホールで上演される。アメリカを除く海外では世界初のライセンス版上演である。

記者 : ソン・ヒョジョン