SISTARのソユが男性向けファッションマガジン「GQ KOREA」が選んだ「WOMAN OF THE YEAR」に選ばれた。

「GQ KOREA」は26日、ガールズグループSISTARとしての活動だけでなく「Some」「隙」などの曲で大きな注目を浴びたソユが“今年の女性”に選ばれたと明かした。「GQ KOREA」は毎年12月号にて一年で最も印象的な活躍をした男性を選んで発表しているが、今回ソユは9人が選ばれた「MEN OF THE YEAR」と違い、たった一人しか選ばれない「WOMAN OF THE YEAR」に輝いたという。

幼い頃から成功することが最優先だったというソユは「私が成功すれば家族は幸せになれるし、友達を助けることもできる。みすぼらしかったり、他人の荷物になったりするのは嫌だ。こんな気持ちがあるからこそ、体調が悪くても強気でスケジュールをこなせるのだと思う」と伝えた。

今年、健康的なボディラインで注目を浴びたソユは、様々な面で最善を尽くして管理していると明かし、「『TOUCH MY BODY』がリリースされてから、ダイエットの刺激になる写真として私の写真が上がってくるようになった。私が太ったら人々が失望すると思って、そんなプレッシャーが生まれた」と伝えた。

「GQ KOREA」による2014年の「MEN OF THE YEAR」には、アナウンサーのソン・ソクヒ、、SHINeeのテミン、iKONのBOBBY、野球選手ソ・ゴンチャン、俳優チョン・ウソン、漫画家チェ・ギュソク、暁岩財団のチェ・ヒョングク理事長、美術家チェ・ジョンファ、レスリング選手キム・ヒョヌだ。

12月5日には「MEN OF THE YEAR」を記念する意味で、ソユを含む2014年の受賞者と2001年からの歴代受賞者の姿を一緒に観覧できる展示会がホリムアートーセンターJNBギャラリーで開催される。