KARAのヨンジが同じグループのメンバーであるハラの真心に感動し、涙を流した。

韓国で25日に放送されたSBSバラエティ番組「ルームメイト」では、ヨンジを応援するためにハラがシェアハウスを訪問した。

そこでハラはヨンジが注目していた練習生の一人だったことを告白し、ヨンジがKARAの新メンバーになってほしいと願っていたと明かした。

また、ハラは「ヨンジには私たちにはない魅力がある。私も遅れてKARAに加わったので、ヨンジの気持ちがよくわかる。だからもっと気遣ってあげたいと思った」と述べた。

このようなハラの温かい言葉にヨンジは涙を流した。デビューして4ヶ月、何もかも慣れないことだらけであろうヨンジは「姉さんがそう言ってくれるから本当にありがたい。お姉さんたちがいるから、活動する上で大きな力になる」と答えた。

「ルームメイト」は新しい住居タイプとして注目を浴びているシェアハウスをモチーフにした観察バラエティで、韓国で毎週火曜日の夜11月15分から放送されている。