「傲慢と偏見」チェ・ジニョク、ペク・ジニに告白“君の心をくれ、僕と恋愛しよう”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=MBC「傲慢と偏見」スクリーンショット
「傲慢と偏見」のチェ・ジニョクがペク・ジニへの気持ちを表した。

24日に放送されたMBC「傲慢と偏見」(脚本:イ・ヒョンジュ、演出:キム・ジンミン)第8話では、ヨルム(ペク・ジニ)がドンチ(チェ・ジニョク)に検事になった理由を打ち明けるシーンが描かれた。

ヨルムは父が弟ハンビョルの死を悔しがったが、自分は何もできなかったとし「気にしたら勉強も家のこともできそうになかった。でもなぜうちのハンビョルだったのだろう?」と悔しがった。

続いて「ハンビョル、私のせいで失ったの。ソウルに引っ越してきて道も分からないあの子を道端においてきちゃった」と告白した。また、過去ヨルムは弟の事件を解決してくださいと一人でデモをする父に「お父さんの力では絶対捕まえられない」と諦めるように話した。

これに父は「諦めない。父さんに力がなくて捕まえられないなら、もっと諦めない。やるだけやってみないと後でハンビョルに合わせる顔がない」と力なく話した。それが父の最後の姿だった。

ヨルムは「それが最後でした。地方の工事現場に行きましたが……それで私もやるだけやってみようと思います」と検事になった理由を打ち明けた。続いてドンチに事件を担当して欲しいとお願いした。

ドンチは「タダではやってあげられない。君の気持ちをくれ。僕と恋愛しよう」と告白し、ヨルムはドンチの告白に困惑し、これからの関係に注目が集まった。

「傲慢と偏見」はお金がなく力のない人々のために世の中の不義に立ち向かう検事たちの物語で、韓国で毎週月・火曜日の夜10時に放送されている。

記者 : キム・ムンジョン