SHINeeのテミンが男性向けファッションマガジン「GQ KOREA」の「MEN OF THE YEAR」に選ばれた。

「GQ KOREA」は2014年の「MEN OF THE YEAR」としてテミンの他にもアナウンサーソン・ソクヒ、ラッパーiKONのBOBBY、野球選手ソ・ゴンチャン、俳優チョン・ウソン、漫画家チェ・ギュソク、暁岩財団のチェ・ヒョングク理事長、美術家チェ・ジョンファ、レスリング選手キム・ヒョヌを選定した。

「QG KOREA」は毎年12月号で、この一年間で最も強烈で印象深かった男性を選んで発表する。2014年の「MEN OF THE YEAR」には、1stミニアルバム「怪盗(Danger)」でソロ歌手として新しい一面を披露したテミンを含む9人が選定された。

テミンは「ステージの上で、アーティスト的な部分をもっと見せたかった。そのためには曲に集中するのが一番重要だと思う。僕が集中するかどうか、それを人々が見てどれだけ集中してくれるのかの問題だ。ステージの上に立つと、本当によく集中できる」とソロ活動の感想を述べた。

テミンは続いて「短かい活動期間だったが、良い印象を残すことができて良かった」と付け加えた。

他にもテミンは「幼い頃に想像していた22歳の自分と比べて、よくやっていると思う。幼い頃は、将来の自分のダンスや歌の実力だけを想像したりしていたが、あの時はまだ想像できなかった今のスタイルの僕を見ているとそう思う」とし「時間が経てば経つほど、もっと強烈なエネルギーを披露したい」と抱負を語った。