T.O.P(from BIGBANG)が主演を務めた映画「タチャ-神の手-」が、来年1月の日本公開を控え予告編を初公開した。

2015年1月23日(金)より日本で公開される「タチャ-神の手-」は、命を賭けた真剣勝負で魅せる緊張感あふれるストーリー展開と、クセのある個性的なキャラクターたちが最高のエンターテインメントを織り成し、2014年9月に韓国で公開されると瞬く間に大ヒットを記録し、400万人を動員した話題作である。

劇中でT.O.Pが演じるのは、“タチャ”(いかさま師)であった叔父に似て、巧みな手さばきと天性の勝負強さを持つテギル。めんこの達人だった少年時代から、やがて花札を使った賭博の世界で“神の手”と呼ばれるまでに至る“タチャ(いかさま師)”を、これまでの演技とは一線を画すほど大胆かつ男気たっぷりに演じ切り、アジア中から注目を集めている。

そんな「タチャ-神の手-」が11月23日(日)、待望の劇場版予告編を公開。同予告編は、韓国公開時に話題となったT.O.Pの鍛え上げられた肉体美も披露されており、スピード感あふれる“タチャ(いかさま師)”の世界観はもちろん、より大胆に、よりセクシーになって帰ってきた俳優T.O.Pの魅力も満載の映像となっている。



【STORY】
叔父ゴニに似て幼い頃から並外れた手さばきと勝負強さを見せていたテギル(T.O.P(from BIGBANG))は、故郷を離れソウルの賭博場(ハウス)で“タチャ(いかさま師)”として名を馳せていた。しかし、ある日訪れた賭博場で初恋の女性ミナ(シン・セギョン)に再会すると、気の緩みから大きな負けを喫し、多額の借金とともに全てを失う。そんななか、偶然にも叔父のパートナーであったグァンリョル(ユ・ヘジン)に出会ったテギルは、グァンリョルに師事することで再びタチャとして再起を図るのだった。師匠の下で着々と実力をつけていくテギル。やがて凶悪な闇金業者ドンシク(クァク・ドウォン)や、伝説のタチャと呼ばれるアグィ(キム・ユンソク)らとの、命を賭けた真剣勝負に挑んでいく。

「タチャ-神の手」
2014年/韓国/147分(予定)
監督：カン・ヒョンチョル「サニー永遠の仲間たち」
出演：T.O.P(from BIGBANG)、シン・セギョン、クァク・ドウォン
ユ・ヘジン、キム・ユンソク、イ・ハニほか
監督：カン・ヒョンチョル 『サニー永遠の仲間たち』
劇場公開日：2015年1月23日(金)
配給：エイベックス・ピクチャーズ株式会社
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公式サイト：http://tazza2.jp/