“ソロ出撃”元KARA ニコル「親友SHINee キー、そばで助けてくれた…ステージ演出やファッションセンスは抜群」

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ソロデビューしたKARAの元メンバーニコルが、SHINeeのキーとカムバックについて一緒に話し合ったと明かした。

本日(19日)午後4時、ニコルはソウル江南(カンナム)区清潭洞(チョンダムドン)ILCHIアートホールで1stソロアルバム「First Romance」の発売を記念して記者会見を開催した。

この日ニコルは親友としてキーを選び「キーとはたくさん一緒に話し合い、そばで手助けしてくれた。キーは抜群のファッションセンスをもっているので、ステージの掌握力も良いし、ステージ演出やファッションなど、本当に助けてもらった」と明かした。

タイトル曲「MAMA」は家では純粋でいい子だが、彼氏とは熱烈に愛する娘の告白を盛り込んでいる。シンセサウンドとスラップ奏法のベースのサウンドがセクシーながらも憂愁に満ちたようなニコルの歌声と調和を成した。

今回のミニアルバムにはSPICAのキム・ボアがフィーチャリングとして参加した「Innocent?」、INFINITEのドンウが参加した「7-2=誤解」など、計6曲が収録された。

ニコルは今年1月、前所属事務所DSPメディアとの専属契約が終了し、KARAを脱退した。以後、アメリカに滞在し、10月にB2Mエンターテインメントと専属契約を締結してソロ歌手としてのデビューを準備してきた。

記者 : チェ・ジイェ、写真 : ユ・ジニョン