SUPER JUNIOR キュヒョン&東方神起 チャンミン、3年前に何が?「交際経験ゼロでは歌えない」

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SUPER JUNIORのキュヒョンが歌手として恋愛経験は必要だとして、ファンに理解を求めた。

13日午前、ソウル麻浦(マポ)区Yes24 MUVホールでキュヒョンの初めてのソロアルバム「光化門(クァンファムン)で」の発売記念ショーケースが開催された。「秋の音楽会」と題したこのショーケースで、キュヨンはソロアルバムのタイトル曲「光化門で」や収録曲のステージを初披露した。

キュヒョンは今回のアルバムに自作曲「僕の思い、君の記憶」を収録した。これについてキュヒョンは「もともと作曲はしないつもりだった。でも、僕がやることになった」と紹介した後、歌を歌った。

ステージを終えた後キュヒョンは「この曲は僕の経験かもしれないし、違うかも知れない。ファンの皆さんの想像に任せる」と言って笑った。

「僕の思い、君の記憶」はキュヒョンが曲を作り、彼の親友である東方神起のチャンミンが歌詞を書いた。キュヒョンは「チャンミンとよく会う。僕らは恋愛の話だけじゃなく、お互いの話もしたりする。日々の話や感性についてを聞いていたので、よく通じていたようだ。自分で自分のことを書こうとしても上手くいかない」と言った。そして 「恋愛をしたのがすごく昔のことなので、その記憶を思い出すのがすごく大変だった」と笑った。

3年前に曲ができていたと言うキュヒョンにMCのイ・ジエは「当時、キュヒョンとチャンミンに何があったのかが気になる」と聞いた。するとキュヒョンは「すごく昔のことだ」と慌てたように笑った。続いて「ファンは嫌がると思うが、歌手は交際経験がゼロだったら歌えない。片思いの歌しかできなくなる」としながらも「恋愛をしたのはすごく昔のことだ」と収拾した。

このショーケースには、SUPER JUNIORのイトゥクとリョウク、そして東方神起のチャンミンが出席した。3人はファンに混ざって5列目の席に座り、キュヒョンを応援した。特にイトゥクはキュヒョンが「Eternal Sunshine」と言っている姿を撮って、自身のInstagramにリアルタイムで公開した。またチャンミンは、SUPER JUNIORのファンクラブを象徴する青色のペンライトを2つずつ持って振りながら熱烈に応援し、注目を浴びた。リョウクはキュヒョンがファンのために準備したバラの花を奪って喜び、笑いを誘った。

キュヒョンのソロタイトル曲「光化門で」は13日0時にリリースされ、音楽配信チャートを席巻した。

記者 : キム・イェナ、写真 : チョ・ソンジン