「僕には愛しすぎる彼女」INFINITE エルからRAINまで…視聴者をときめかせた名台詞とは

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=A STORY
SBS水木ドラマ「僕には愛しすぎる彼女」(脚本:ノ・ジソル、演出:パク・ヒョンギ)が放送終了を控え、視聴者をときめかせた名台詞を公開した。

―RAIN(ピ):君は特別だ。少なくとも僕には。本当に久しぶりだった。誰かの歌を聴いて胸がドキドキしたのは。

第4話でセナ(f(x) クリスタル)の歌を聴き、閉ざされた心が動き始めたヒョヌク(RAIN)の告白が胸をときめかせる名台詞として挙げられた。また、ヒョヌクのドキッとする告白にセナの心が揺れた瞬間だった。

これに力が抜けたセナは持っていた風船を逃し、ヒョヌクはセナの手に風船を握らせながら「一度つかんだものは、逃がすな。それが何でも」と言い、もう一度セナの心を震わせた。ヒョンセ(ヒョヌク+セナ)カップルの始まりを見せてくれた序盤の甘い感じがそのまま生きている名シーンだ。

―f(x) クリスタル:おじさんが好きです。

短いが強烈なときめきを感じたセナがヒョヌクに告白したシーンだ。第9話の放送で歌手キム・テウからOST(劇中歌)の反応が良かったのでもう一度曲を作ってくれと言われたセナは、嬉しいながらもその気持ちをヒョヌクと一緒に味わうことができない現実を思い浮かべ、形式的な挨拶だけをして気分転換のために弘大(ホンデ)を歩き回り、買い物をするが、その時ヒョヌクはそんな彼女を見守っていた。

2人が急に降り出す雨を避けていた時、セナはヒョヌクが自分にしてくれたように上着を脱いで肩にかけてあげながらつま先立ちで突然ヒョヌクにキスし「おじさんが好きです」と心震える告白をした。勇気のあるセナのストレートな告白(!)に多くの女性視聴者が感情移入し、反響を呼んだ。

―チャ・イェリョン:はまる。シン・ヘユンから抜け出せなくなる。

第2話の放送で、へユン(チャ・イェリョン)が自画自賛の言葉で自身をアピールする突飛な魅力を披露したシーンで、へユンは気分転換に出かけた散歩でヒョヌクに「正直に言っていいじゃない?顔もきれいだし、体もいいし、能力もあるし、一体足りないことって何?」と言い、これまでのイメージとは違う新しい姿を見せ、注目を集めた。

この時へユンはヒョヌクの顔の前で指をくるくる回しながら「はまる。シン・ヘユンから抜け出せなくなる」と話し、ヒョヌクへの一途な愛情を見せる切なくて可愛い姿でたくさんの男性ファンから注目を浴びた。

―INFINITE エル:お前、どうして人をドキドキさせるんだ。

胸をときめかせるシウ(エル)の名台詞は、第5話のエンディングと6話の序盤に登場した妙な4角関係を表すシーンでのものだった。シウはセナが作曲した曲を聴いてセナを訪れ、AnAの屋上でドアを開けたとたん、セナに「お前、どうして人をドキドキさせるんだ?」という胸をときめかせる台詞でたくさんのお姉さんファンをときめかせた。

記者 : カン・ソジョン