「40歳になる前に結婚できて嬉しい」ホン・ギョンミン、10歳年下の奚琴演奏者と結婚する感想を語る

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歌手ホン・ギョンミン(38)が40歳を目の前にして結婚する感想を明かした。

ホン・ギョンミンは2日午後5時から、ソウル汝矣島(ヨイド)63ビルグランドボールルームホールで10歳年下の奚琴(ヘグム、伝統楽器)演奏者キム・ユナさんと結婚式を挙げる。

結婚式前に開いた記者会見で「僕は違うと思ったけれど、似たようなものだった」とし、「実感が沸かないし、落ち着かないと話を聞いていたが、僕も同じだ。結婚前日に感じる、妙でときめく気持ち」と話した。

続いて「僕が結婚をすることは、国民的なことではないけれど、40歳になる前に結婚することになった」と喜びを表現した。

ホン・ギョンミンは今年の頭、KBS 2TV「不朽の名曲」3.1節特集「一人でアリラン」を通じてキム・ユナさんと知り合い、その後、恋人関係に発展した。4月初旬にプロポーズソング「最後の愛へ」を発表し、急速に関係が近づいた。

この日の結婚式の司会と祝歌はホン・ギョンミンの古い友人である俳優チャ・テヒョンと歌手キム・ジョングクがそれぞれ担当する。

ホン・ギョンミンとキム・ユナさんは結婚式を挙げた後、翌日の3日、5泊8日の新婚旅行のためモルディブに向かう。新婚旅行の後、ソウルに新居を構える計画だ。

ホン・ギョンミンは1997年にデビューし、「揺れた友情」「僕の残った愛のために」など様々なヒット曲を出した。

記者 : キム・ミョンソク、写真 : ムン・スジ