「ミセン-未生-」新入社員たちの苦難がいよいよ始まる…険しい会社生活

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「ミセン-未生-」スクリーンショット
tvN「ミセン-未生-」で、契約社員に転換された新入社員たちの険しい会社生活が幕を開けた。

31日の放送で、チャン・グレ(ZE:A シワン)は、最初からオ課長(イ・ソンミン)から怒鳴られた。そしてエース新入社員のアン・ヨンイ(カン・ソラ)もチームの雑務ばかりやらされる姿が盛り込まれた。

チャン・ペクギ(カン・ハヌル)もチームの先輩たちから無視される日々が続いた。ハン・ソクユル(ピョン・ヨハン)も事務職になかなか慣れなかった。

また本日(1日)の放送では、ソン次長(シン・ウンジョン)がやむを得ない事情でチャン・グレとアン・ヨンイのOJTを担当する内容が描かれる。女性社員たちの理想のロールモデルと呼ばれるソン次長は、育児と仕事を並行する“ワーキングマザー”としての姿を通じて、多くの女性視聴者の共感を得ると見られる。

ある番組関係者は「ソン次長がワーキングマザーとして奮闘する姿はもちろん、その過程で入社以来初めて長時間を一緒に過ごすチャン・グレとアン・ヨンイに微妙な感情も生まれる」と伝えた。

漫画家ユン・テホの同名ウェブ漫画を原作にした「ミセン-未生-」は、囲碁が人生の全てだった“チャン・グレ”がプロ入団に失敗した後、冷酷な現実に投げこまれることで繰り広げられる物語を描くドラマだ。第1話の視聴率が1.6%(ニールセン・コリア、ケーブルチャンネル基準)を記録し、第2話は2.35%、第3話は3.11%、第4話は3.49%を記録しており、右肩上がりの視聴率を見せている。

記者 : イ・へリン