放送終了「EXO 90:2014」EXOが教えてくれた、かけがえのない1990年代

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写真=Mnet
幸せな出会いだった。10月31日に韓国で放送終了したMnetバラエティ番組「EXO 90:2014」では、人気アイドルグループのEXOが、1990年代を代表する歌手たちと共に過去を振り返る時間を設けた。H.O.T、god、神話(SHINHWA)、チョ・ソンモ、Fly To The Sky、DJ DOC、BoA、イム・チャンジョン、イ・ヒョンドなど華やかなゲストたちが登場した。

彼らは1990年代のK-POPを調べて、思い出を語った。1990年代の代表曲やその意味を調べたり、様々な裏話も打ち明けた。その時代を風靡した歌手たちがゲストに来てくれて、面白いエピソードを公開した。「“undo”という単語の意味が分からなくて、作業が台無しになった」というイ・ヒョンドの面白いエピソードなどもあった。

さらに、「EXO 90:2014」は1990年代の大衆文化を理解させる場でもあった。1990年代は、2012年公開された映画「建築学概論」やtvNドラマ「応答せよ」シリーズで最近再び注目を受けている。当時のステージ衣装からファッショントレンドを読み取り、様々なエピソードで音楽界の変化を垣間見た。また、当時の名曲は今も心に響くものがあるということから「時代は変わっても変わらないものがある」という教訓も得られた。

EXOメンバーたちの出演も有意義であった。10~20代の若者に1990年代のK-POPを知ってもらうきっかけにつながったのだ。韓流スターのEXOのおかげで、海外ファンからの注目も集めることができた。EXOのメンバーたちは、交代で1990年代のミュージックビデオを再解釈した。そして、リメイクビデオの主役を演じ、自分ならではの個性をアピールした。放送最後に公開されるミュージックビデオの歌は、多くの視聴者たちを引きつけた理由の一つだった。

時には、出演者があまりにも多くて、番組が落ち着かなかった時もあった。EXOの5人とMCチョン・ヒョンム、ゲストに加えてSMエンターテインメントの新人グループSM ROOKIESやスペシャルゲストまで登場して、大所帯で番組を進行した時もあった。また、2人のEXOのメンバーがグループを離れ、内外的に大変だった時期もあった。

それでも「EXO 90:2014」は、歌を通じて1990年代に思いを馳せることができる大切な時間を設けた。30~40代にはノスタルジーを、10~20代には新鮮な刺激を与えた。EXOは、自らが懸け橋となって、1990年代は2014年になっても大事だということを私たちに教えてくれたのだ。

記者 : キム・ユンジ