EPIK HIGH&ユンナ、カラオケで「また喧嘩する」を歌う映像が話題“素の姿が新鮮”
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写真=YG ENTERTAINMENT
EPIK HIGHがユンナと一緒にカラオケで新曲「また喧嘩する」を歌っている姿が盛り込まれた映像が話題になっている。30日、YG ENTERTAINMENT(以下YG)はEPIK HIGHの公式YouTubeチャンネルとポータルサイトNAVERの動画サービス「NAVER tvcast」などに「EPIK HIGH ft.ユンナ『また喧嘩する』カラオケライブ」の映像を公開した。
ミラーボールが華やかに回るカラオケで、EPIK HIGHのメンバーとユンナは普段カラオケで遊ぶようにそれぞれのパートを普通に歌っている。自身のパートではないときは、お菓子を食べたり飲み物を飲んだり、次は何を歌うかリクエスト本で探したりするなど、一般人と変わらない姿に親しみが感じられる。そんな中、EPIK HIGHとユンナは完璧なライブで目と耳を釘付けにしている。
歌を全部歌ってDJ TUKUTZがクールに「帰ろう」と言うと、TABLOは「『もうさようなら』歌わないのか?」と言いながら見せる名残惜しい姿は面白さを与える。
「また喧嘩する」は勝っても負ける愛の喧嘩に疲れていく人たちの気持ちを描いた曲で、EPIK HIGHとユンナが「傘」以来、6年ぶりにコラボレーションした曲だ。「傘」で完璧な呼吸を誇ったEPIK HIGHとユンナは6年という時間が経ち「また喧嘩する」でさらに深まった感情と雰囲気を披露している。
また、映像の最後にはEPIK HIGHの全国ツアー「PARADE 2014」の日程が公開された。
11月14日から16日までソウルBLUE SQUAREサムスンカードホールで開催予定だった単独コンサートは12月7日に大邱(テグ、チョンマアートセンター)、12月19日に仁川(インチョン、サムサンワールド体育館)、12月27日~28日に釜山(プサン、ソヒャンシアター)にまで拡大した。
特にソウル公演は11月15日と16日の2日間の開催予定だったが、チケット販売開始後、熱い反応に支えられてチケット完売を記録し、2回の追加公演を行うなど高い人気を博している。
記者 : チェ・ジイェ