日本の俳優・大谷亮平が生放送に参加しなかったシン・ドンヨプとアン・ヨンミを「ケッセキ」と言い、周りを驚かせた。

韓国で25日に放送されたtvN「SNL KOREA」第30回では、外国人タレント特集として映画「バトル・オーシャン／海上決戦」に出演した大谷亮平、MBC「私は一人で暮らす」で顔を知らせたフランス人俳優ファビアン、JTBC「アブノーマル会談」でオーストラリア代表を務めているダニエル・スヌックスが出演した。

同日MCユ・セユンは「事前に申し上げるべきだったは、今日はシン・ドンヨプとアン・ヨンミが事情により生放送に参加できない」と知らせた。

すると大谷亮平は「すると、シン・ドンヨプとアン・ヨンミは欠席だ」と言った。この大谷亮平の発言に周りは驚いた。「ケッセキ」は韓国語で悪口になる言葉とほぼ同じ発音であるため、出演者たちは生放送で禁止用語を使ったのかと耳を疑ったのだ。

しかし、大谷亮平は明るい笑顔で「ケッセキは日本語だ。欠席のことを韓国語ではキョルソクと言う」と説明した。もう一度日本語の発音を聞かせてほしいというお願いに大谷亮平は改めて「ケッセキ」と伝え、スタジオを爆笑させた。