MBLAQ、専属契約とは関係なくグループ活動は継続か…11月にはコンサートも

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写真=TVレポート DB
アイドルグループMBLAQが一部メンバーの専属契約満了とは関係なくグループを解散するすることはないという。

25日、複数の音楽関係者によるとMBLAQは最近イ・ジュンとチョンドゥンの専属契約期間が満了することとは関係なく、グループを維持する方向で意見が一致したという。これは今後現在の所属事務所と再契約が締結されなくてもMBLAQのメンバーとして音楽活動は続けるということを意味する。

ある関係者は契約満了を控えているメンバーが現在の所属事務所との再契約が成立しないとしてもグループを離れることはないと見られるとし、再契約が成立した場合には自然に活動を続けることになり、もしメンバー間の所属事務所が異なるようになるとしてもソロ活動とともにMBLAQとしての活動も続けていくという意見であると伝えた。

まずMBLAQは11月29日、30日の二日間、ソウルオリンピック公園オリンピックホールで単独コンサート「2014 MBLAQ CURTAIN CALL」を開催する。

これに先立ち所属事務所のJTune Camp側はイ・ジュンとチョンドゥンの脱退説について「専属契約満了が近付いているのは事実だが、脱退は決まったことではない」とし「イ・ジュンとチョンドゥンは11月末のMBLAQの単独コンサートを含め、公式活動を続けていく」と伝え、解散説を一蹴した。

記者 : キム・ミョンソク