「恋愛細胞」4Minute ナム・ジヒョン&パク・ソンホ、初の出会いから激しいキスシーン披露

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写真=「恋愛細胞」
俳優パク・ソンホとガールズグループ4Minuteのナム・ジヒョンが激しいキスを繰り広げた。

パク・ソンホとナム・ジヒョンは最近、ウェブドラマ「恋愛細胞」(脚本:チャ・ヒョンジン、演出:キム・ヨンワン)の初回撮影から見る人の心臓を止まらせるような激しいキスを繰り広げた。

24日に公開された写真には、水にびっしょり濡れたパク・ソンホに対し、果敢に口を合わせる4Minuteのナム・ジヒョンの姿が視線を引く。しっとりと濡れた髪でセクシーな魅力を披露したナム・ジヒョンと共に、奇襲的に行われた二人の電気が走るようなキスは、これから展開される二人の友達以上恋人未満のドタバタロマンスに対する関心を増幅させる。

パク・ソンホとナム・ジヒョンのキスシーンは今年8月、京畿道(キョンギド)仁川(インチョン)のタイガービーチで行われた。劇中でソリン(ナム・ジヒョン)が水に溺れて危険な状況にさらされたマ・デチュン(パク・ソンホ)に、人工呼吸をするシーンである。二人は水の中に身を投じ、体当たりの演技と細かい感情表現で、スタッフたちの歓呼を呼んで期待を高めたという。

これに「恋愛細胞」の関係者は、「パク・ソンホとナム・ジヒョンは、初回撮影からキスシーンがあることにより、撮影前にたくさん緊張したような様子だったが、いざ撮影に入るとシーンに没頭して周囲を驚かせた」と明かした。

さらに、「二人は“母胎ソロ(モテソロ:生まれてから一度も異性と付き合ったことがないことを意味する造語)男子”と“美女トップスター”の電気が走るような恋愛を繰り広げる予定であるだけに、初回撮影もビリッと電気が走るような感じそのもので、画面に二人ならではの初々しいトキメキがうまく盛り込まれたようだ」と、二人の嵐のようなキスに対する期待を膨らませた。

「恋愛細胞」は、2010年7月から2012年3月までポータルサイトNAVERを通じて公開された同名のウェブ漫画が原作で、恋愛細胞が宿っている猫のネビ(キム・ユジョン)がマ・デチュンとトップスターソリンのロマンスのために恋愛訓練をする過程を描いた。韓国コンテンツ振興院の漫画連携コンテンツ制作事業から支援を受けた期待作で、11月3日午前0時、ポータルサイトNAVERを通じて第1話が初放送される。

記者 : ホ・ソルヒ