ソン・ガヨン、殺害脅迫を行ったネットユーザーに厳重対処…「反省の様子がまったくない」

TVREPORT |

写真=TVレポート DB
総合格闘技選手ソン・ガヨン(20)が自身に対して殺害脅迫を行ったネットユーザーの処罰について、断固な立場を明かした。

21日、あるメディアは「ソン・ガヨンに悪質なコメントをしたネットユーザーに対する善処は絶対にない。このネットユーザーと直接電話もしたが、反省の様子がまったく見えず、その後送った謝罪文にもまったく真心がこもっていなかった」とロードFCエンターテインメントの法定代理人チェ・ヨンギ弁護士の言葉を借りて報じた。

続いて「謝罪をしようとする意志がまったくない。深刻なレベルの“悪質なコメントテロ”と見ている」とし、「厳重に対応する」と声を高めた。

これに先立ち、ソン・ガヨンは先月18日、自身のSNSに一人のユーザーから殺害脅迫を受けた。このユーザーは以前からソン・ガヨンを非難する書き込みを多数残した前歴があることが知られた。

このユーザーは「あ、ソン・ガヨン殺したい。心から殺害衝動を感じる。近く電動ノコギリを買う。どんな用途で使うか分からないが、できればお前に使わないようにしてくれ」という内容の書き込みをしたことが知られ、問題になっている。

また、ソン・ガヨンは最近、悪質なコメントなどにより、通常の訓練をこなすことが出来ず、不安感及びうつ症状を見せ、精神科治療も受けたことが知られた。

記者 : ホン・ウィソク