「夜警日誌」チョン・イル vs キム・ソンオ、激しさを増す対決シーンにCGが大挙登場“見どころ満載”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「夜警日誌」放送画面キャプチャー
「夜警日誌」でチョン・イルとキム・ソンオの対立が激しさを増す中、CGが大挙登場し、見どころ満載のドラマになっている。

20日午後10時に放送されたMBC「夜警日誌」でサダム(キム・ソンオ)は、イ・リン(チョン・イル)が持っている御宝を手にするためチョンス大妃(ソ・イスク)の命を奪い、パク・スジョン(イ・ジェヨン)まで狂わせた。

サダムの力が強力になればなるほど、ファンタジー的なCGが登場するシーンも増えた。サダムはパク・スジョンの部下たちが自身を攻撃しようとした時、超能力を使って彼らの首を絞め、チョンス大妃の首を絞める時も超能力を使った。それだけでなく、結界と悪鬼もCGで表現し、ファンタジーものらしい見どころ満載のドラマになった。

サダムに対抗するイ・リンもCGでさらに華やかなアクションシーンを披露した。イ・リンはスジョンが自身を窮地に追い込もうとするとき瞬間移動するが、このシーンでは白い煙が出るなど、神秘的な要素が多数登場した。

放送終了まであと2話だけを残している「夜警日誌」は鬼神を否定する者と利用しようとする者、そして撃退しようとする者の三つの勢力の間で繰り広げられる物語を軽快に描いたファンタジーロマンス活劇で、韓国で21日に放送を終了する。

記者 : ファン・ミヒョン