SBSオーディション番組「ニュー！日曜日は楽しい－K-POPスター」(以下「K-POPスター」)シーズン1出身のユン・ヒョンサンが31日にデビューミニアルバム「PIANOFORTE」をリリースする。

ユン・ヒョンサンは「K-POPスター」に出演した時、若い年齢にも関わらず豊かな感性を盛り込むシンガーソングライターとしての実力と、多くの人々が共感できる表現力で審査委員から高い評価を受けた。放送を通じて公開した自作曲「別れって、したものじゃない」の正式音源がリリースされた後、各種音楽配信サイトで高いランキングを記録した。

ユン・ヒョンサンの所属事務所のLOEN TREEは「今回のアルバムは、ユン・ヒョンサンが全曲の作曲、作詞、プロデュースにまで参加したアルバムで、今まで書いた曲の中から厳選した6曲が盛り込まれている。2年間準備してきたユン・ヒョンサンの努力が盛り込まれたアルバムで、シンガーソングライターとしての音楽の実力と、さらに成熟した感性が盛り込まれたアルバム」と説明した。

また、LOEN TREE側は「IU(アイユー)がユン・ヒョンサンのデビューアルバムを聞いて大きな興味を示し、一緒に仕事をしたいという意志を伝えた。IUの要請にユン・ヒョンサンのソロ曲をデュエットに再編曲して収録しており、MVと放送活動も一緒に行う予定だ」と伝えた。

ユン・ヒョンサンは19日、公式Facebook、公式Twitter、MelOnアーティストチャンネルを通じて予告写真を公開し、デビューを知らせた。公開された写真の中でユン・ヒョンサンは、より洗練された外見で視線を集めており、シンセサイザーを手にしたユニークなコンセプトと強烈なカラーコントラストでインパクトを与え、期待感を高めた。