ソン・イルグク、EPIK HIGHのTABLO&アン・ジョンファンをおさえ「国際結婚に反対しそうな父親」1位に

OSEN |

俳優ソン・イルグクが国際結婚に反対しそうな父親1位に選ばれた。

映画「Serial Bad Weddings」が13日から20日まで「国際結婚に反対しそうな芸能人の父親は誰?」というアンケートを行い、三つ子の父親ソン・イルグクが1位を記録した。

1200人のネットユーザーが参加した今回のアンケートでは、「Serial Bad Weddings」の親バカであるクロードとシンクロ率100%を誇る秋山成勲、EPIK HIGHのTABLO、アン・ジョンファン、ソン・イルグクが候補に上がり、関心を集めた。

KBSの人気バラエティ番組「スーパーマンが帰ってきた」で、テハン、ミングク、マンセを育てる三つ子の父親として人気を博しているソン・イルグクは、保守的なイメージであり、生真面目でカトリックのフランス人の婿に固執するクロードとよく似ており、秋山成勲、TABLO、アン・ジョンファンをおさえて1位となった。

これは普段、子供への格別な愛情を示し、三つ子の息子を育てるソン・イルグクが、映画の中のクロード夫婦のように、子供を持つ親たちの共感を得た結果だ。また、異なる文化によりことごとく衝突しながらも結局1つの家族になる「Serial Bad Weddings」での家族の姿はソン・イルグクの家族と似ており、愉快な笑いを届ける。

「Serial Bad Weddings」は16日に韓国で封切られた。

記者 : キム・ギョンジュ