BIGBANGのV.I「運転が未熟だった」警察調査でスピード違反認める

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写真=TVレポート DB
BIGBAGNのメンバーV.Iが先月起こした交通事故の原因が判明した。

7日、ソウル龍山(ヨンサン)警察署は「道路交通公団にスピード違反かどうか鑑定を依頼した結果、V.Iが制限速度を違反していたことが確認された」と明かした。

江辺北路の規定速度は時速80km未満である。しかしV.Iは当時、時速100~110kmで走行したことが明らかになった。

警察はV.Iを交通事故処理特例法違反の疑いで立件して取り調べを行い、近いうちに在宅起訴意見で検察に送致する予定だ。

警察によると取り調べの過程でV.Iは、スピード違反をした事実を認めながら「運転が未熟だった」と供述したことが分かった。

V.Iは9月12日午前3時30分頃、江辺北路を盤浦大橋から京畿道一山市方面へ走行中、運転していたポルシェが隣の車線を走っていたベンツと衝突し、ガードレールにぶつかった。この事故で3人が怪我をし、V.Iは肝臓を出血して2週間入院した。また、先日40度の高熱で再入院し、4日に行われた「第17回アジア競技大会」の閉幕式を欠席した。

記者 : キム・ミンジ