ホン・ジンギョン、放送活動を暫定中止…“キムチ事業と健康上の理由のため”

OSEN |

ホン・ジンギョンがキムチ事業と健康上の理由によりバラエティなどの放送活動を暫定中止する。

ホン・ジンギョンの所属事務所KOENSTARSは6日このように伝え「ホン・ジンギョンが10月中旬、済州島で特集で行われるSBS「よく食べてよく暮らす方法、ご飯食べましたか?」を最後に、バラエティを暫く休む予定だ」と説明した。

これによりSBS「マジックアイ」からも先週の放送を最後に降板し、今週の放送からは出演しない見込みだ。

所属事務所によるとホン・ジンギョンは昨年ロサンゼルス地域に「ザ・キムチ」との米法人を立ち上げ、キムチの世界化のための事業計画を推進していたという。多数のバラエティ活動とともに「ザ・キムチ」のCEOとして活躍しているホン・ジンギョンは、今年の頭の急な手術と治療、複数の放送出演により延期していたアメリカでの業務をこれ以上引き伸ばせないと判断し、放送活動を暫定中止し、今月末出国を決定した。

今年で設立10周年を迎えたホン・ジンギョンの「ザ・キムチ」は、数年間のノウハウと品質力をベースに、来年から米全域でデリバリーサービスを開始するほか、米西部地域の最大の韓国人スーパーをはじめ、現地のスーパーに入店する事業に拍車をかける予定だ。

ホン・ジンギョンの所属事務所のKOENSTARSは「簡単ではない決定だったが、キムチ事業に対する本人の意志が強く、韓国を代表する食べ物であるキムチの海外市場開拓は、対外的にも意味のある行動のため意見を尊重した。事業が終了され次第心と体をリフレッシュして、より良い姿で挨拶できるよう最善を尽くす」と伝えた。

記者 : ファン・ミヒョン