キム・ヒョンジュン、元交際相手が告訴を取り下げ…暴行事件収束の段階

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写真=マイデイリー DB
SS501のリーダーキム・ヒョンジュンの暴行事件が収束の段階に入った。

1日、ソウル松坡(ソンパ)警察署によると、キム・ヒョンジュンの暴行事件は9月29日に検察に送致された。これに先立ってキム・ヒョンジュンの元交際相手が告訴を取り下げただけに、常習的な暴行を含む3件の追加暴行の件は公訴権なしで送致した。

今後検察が調査を終えたら、キム・ヒョンジュンの暴行事件は終了すると見られる。

キム・ヒョンジュンは最近元交際相手のA氏から暴行致傷及び傷害の疑いで提訴された。A氏は5月末から7月中旬に暴行を受け、右肋骨を骨折するなど、全治6週の診断を受けたと主張した。

これに対してキム・ヒョンジュンは「今回のことで2年間、互いに信じて愛していた人を精神的、肉体的に傷つけてしまい、本当に申し訳ありません。男としてやってはならない行動をした自分がとても恥ずかしいです」とし、自身の公式サイトに謝罪文を掲載して元交際相手は告訴を取り下げた。

記者 : チェ・ジイェ