ペク・チヨン、MUSIC WORKSに移籍…新人ボーイズグループをプロデュース

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写真=MUSIC WORKS
歌手ペク・チヨンがWSエンターテインメントからMUSIC WORKSに移籍した。

ペク・チヨンが移籍したMUSIC WORKSはペク・チヨンが発掘し、真心を込めて育ててデビューさせたユ・ソンウンが所属している芸能事務所だ。CJ E&Mのレーベルの一つであり、ペク・チヨンはギルグボング、Sherlockと同じ事務所に所属することになった。

MUSIC WORKSのオ・ウォンチョル代表はペク・チヨンの前所属事務所であるワーナーミュージック・コリアで2006年の「愛さない」から現在に至るまでペク・チヨンと苦楽を共にしてきた仲だ。ペク・チヨンがSBS「ヒーリングキャンプ~楽しいじゃないか~」で恩人として言及したこともある。

1日、ペク・チヨンは所属事務所の関係者を通じて「まるで新人に戻ったような気分だ。初心に戻り、新しい気持ちでより一層クリエイティブな音楽活動を展開していきたい」とし「実力のある新しいアーティストたちの養成にも力を入れたい。幅広いジャンルをカバーできるアーティストを発掘し、多彩な音楽を試みる」と感想を述べた。

ペク・チヨンは新人ボーイズグループSherlockのプロデュースも自ら担当する。今回のプロデュースを通じて、プロデューサーとしての才能も披露する予定だ。

現在ペク・チヨンはMnet「SUPER STAR K6」の審査員として活躍している。10月4日に釜山(プサン)、18日に大邱(テグ)、11月1日に天安(チョンアン)で全国ツアーを開催する。

記者 : キム・イェナ