チャン・グンソク率いるTEAM H、ファン待望のアリーナツアー本日(1日)スタート

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写真=Tree J Company
チャン・グンソクと彼の音楽パートナーBIG BROTHERによるプロジェクトグループTEAM Hのアリーナツアー「TEAM H PARTY ~Raining on the dance floor~」が本日(1日)、華やかに幕を開ける。

TEAM Hが10月1日に日本ガイシホールで開催する名古屋公演を皮切りに、福岡、埼玉、大阪の4都市で11月末まで計8回の公演を行い、“チャン・グンソクワールド”を余すところなく披露する予定だ。

今回のツアーでは、7月に発売したTEAM Hの3rdアルバム「Driving to the highway」をはじめ、1stアルバムと2ndアルバムの収録曲など、計25曲を披露すると明かし、日本のファンはもちろん、世界中のファンが関心を寄せているという。

ここにエレクトロニックからヒップホップまで様々なジャンルをこなすチャン・グンソクが見せるユニークなソロステージへの期待も高まっている。何よりさらにグレードアップした華やかなパフォーマンスまで予告されているだけに、これまでにない唯一無二のライブになると期待を集めている。

特に、普段からファンとの積極的なコミュニケーションを重視してきたチャン・グンソクは、全公演のステージを自ら企画するなど、情熱的に取り組んだ。彼は今回のツアーでもファンと触れ合い、ファンが直接参加できるイベントを準備するなど、ファンへの特別な愛情を見せる予定だ。

ツアー関係者は「今回のツアーの企画段階からチャン・グンソクは絶えずアイデアを出し、ファンと一緒にコミュニケーションするためのステージを作ろうと努力した。前日に行われたリハーサルも本番のように取り組み、入念にチェックして苦心しただけに、たくさんの期待をお願いする」と伝えた。

TEAM Hのアリーナツアーは10月1日から2日間名古屋で行われ、11日・12日は福岡、11月1日・2日は埼玉、11月26日・27日は大阪で行われる予定だ。

記者 : ユン・ガイ