エイミー、ゾルピデム服用で罰金500万ウォンを言い渡される「控訴はしない」

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写真=TVレポート DB
タレントのエイミーが向精神薬のゾルピデム服用の疑いで罰金刑を言い渡された中、控訴はしないと明かした。

30日、ソウル中央地方裁判所刑事9単独(部長判事:チョン・ウニョン)はエイミーに対し向精神性医薬品服用違反の疑いで罰金500万ウォン(約52万円)、追徴金18060ウォン(約1874円)を言い渡した。

同日エイミーはあるメディアを通じて「控訴しない。これからは一生懸命に生きる姿をお見せする」と伝えた。

また「今回の判決がまとまれば、プロポフォール投薬について虚偽の陳述をしたAさんを誣告(他人に刑事または懲戒の処分を受けさせる目的で虚偽の事実を申告する罪)の疑いで告訴する」とし「Aさんを告訴してから、Aさんの他にもプロポフォールについて虚偽の報道を行ったマスコミまで、名誉毀損で告訴する計画を持っている」と付け加えた。

Aさんのプロポフォール再投薬に関する陳述でエイミーはゾルピデム投薬の疑いで裁判を受けていた中で調査を受けた。その後、エイミーの尿や髪の毛からはプロポフォールの陰性反応が出た。

記者 : キム・ミンジ