KARA ヨンジ、テナガダコを大胆に捌く姿に少女時代 サニーもビックリ「本当にアイドル?」

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写真=SBS「ルームメイト」スクリーンショット
「ルームメイト」に初登場したKARAのヨンジが、デビュー1ヶ月目のアイドルには見られない新鮮な魅力で注目を浴びた。

韓国で21日に放送されたSBS「ニュー!日曜日は楽しい-ルームメイト」(以下「ルームメイト」)シーズン2では、新メンバーが合流した「ルームメイト」の模様が公開された。

この日の放送でヨンジは、スケジュールのため最も遅く城北洞(ソンブクドン)の家に到着した。ハウスシェア生活を控えて行われたインタビューでヨンジは「『ルームメイト』シーズン2に合流できて嬉しい」と期待を示した。そして、口を大きく開いても笑い声は出ない笑顔で注目を浴びた。いわゆる“音無しの満面の笑み”だった。

ヨンジは「笑うのは気をつけたほうがいいと言われ、口を隠して笑ってみたけれど、違和感があった。タイミングも合わせられなかった」とし、音を出さない笑い方が誕生した背景を語った。

ソ・ガンジュン、少女時代のサニーと一緒に夕飯を食べることになったヨンジは、自身の部屋にいるサニーに食事のことを聞こうとしたが、先輩の部屋のドアを簡単に開けることができなかった。ドアの前でしばらく迷っていたヨンジは、勇気を出してサニーに夕飯を食べようと提案した。

この日、ヨンジは発泡スチロールの箱を持って家に来ていた。箱の中にはヨンジが好きな新鮮なテナガダコが入っていた。ソ・ガンジュン、サニーとともにテナガダコを捌こうとしたヨンジは、生きているテナガダコを大胆に捌き、周りを驚かせた。サニーが「デビュー1ヶ月目で、本当にアイドル?」と聞き返すほどだった。

デビュー1ヶ月目の純粋な姿で注目を浴びたヨンジの活躍が期待を集めている。

記者 : チョ・ヘリョン