放送終了「母の庭園」チェ・テジュン&チョン・ユミが再会…温かい結末

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
チェ・テジュンとチョン・ユミが再び結ばれて、完璧なハッピーエンドを迎えた。

18日に韓国で放送されたMBC毎日ドラマ「母の庭園」最終回では、2年ぶりに再会したチャ・ギジュン(チェ・テジュン)とソ・ユンジュ(チョン・ユミ)が変わらない愛を確認してよりを戻し、ハッピーエンドを迎えた。

彼らは以前の幸せだった頃の記憶を思い出した。チャ・ギジュンは一緒に植えた木のもとを訪れて「毎年来よう。1周年、2周年記念式もやろう」と話して明るく笑っていた過去を思い出し、胸を痛めた。チャ・ギジュンは一人で酒を飲み、ソ・ユンジュを思った。これはソ・ユンジュも同じだった。ソ・ユンジュは暗い公園に座り、彼からもらった指輪を見て涙を流していた。ソ・ユンジュは自身の前に表れたチャ・ギジュンを見て驚いたが、彼らはすぐに抱き合い「1日も君を思わなかった日がない。1日も忘れたことがない」とし、熱い涙を流した。チャ・ギジュンはソ・ユンジュに再びプロポーズをした。

チャ・ギジュンは、母親のギョンスク(キム・チャンスク)にソ・ユンジュと再び結婚したいと話した。子供が産めないソ・ユンジュを反対していたギョンスクは「子供がいないまま、あなたが生きるのは心が痛むけど、あなたの気持ちがわかるから仕方がない」とし、結局彼の結婚を承諾した。ギョンスクは「過去は忘れるように。自分の子供の心を傷つけ、他人の子供の胸に癒しがたい傷を与えてしまった。私が全部間違っていたと伝えてもらいたい」と話し、自分がソ・ユンジュにした残酷な行動を謝罪し、葛藤はきれいに解消された。

また、チャ・ギジュンとソ・ユンジュはよりを戻した後、養子縁組をする計画を話した。ドンス(パク・グンヒョン)はソ・ユンジュに「良い母親になるように」と話し、彼らの未来を祝福した。チャ・ギジュンとソ・ユンジュは再び愛に溢れる完璧で温かい家族を完成し、微笑ましい結末で感動を伝えた。

韓国で3月17日に放送がスタートし、全126話で終了した「母の庭園」は、家族と愛の大切さを温かく描いて視線を集めた。第124話は視聴率調査会社ニールセン・コリアによると全国基準15.3%で自己最高視聴率を更新するなど、回を重ねるごとに視聴者の高い関心を集めた。

「母の庭園」の後番組としては、テレビ局を背景にしたイム・ソンハン脚本家の新作「白夜姫」が10月から放送される。カン・ウンタク、パク・ハナ、イ・ジュヒョン、ソン・ウォングン、ペク・オクダム、キム・ミンス、シム・ヒョンタクなどが出演する。

記者 : クォン・ジヨン