「私の人生の春の日」酒に酔ったカム・ウソン、少女時代 スヨンに告白“幸せにしてくれてありがとう”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=MBC水木ドラマ「私の人生の春の日」スクリーンショット
カム・ウソンが酒に酔って少女時代のスヨンに感謝を伝えた。

18日に韓国で放送されたMBCドラマ「私の人生の春の日」第4話では、カン・ドンハ(カム・ウソン)とイ・ボミ(スヨン)は偶然出会い、話を交わした。

ボミの母チョ・ミョンヒ(シム・ヘジン)が設けたお見合いをしてペ・ジウォン(チャン・シニョン)を病院に連れて行っていたカン・ドンハは、カン・ドンウク(イ・ジュニョク)と一緒にいるボミと鉢合わせた。

これに先立ち、ドンウクは元恋人だったジウォンに兄ドンハとのお見合いを断るように話した。しかし、ドンウクはお見合いをしてきたことを知り、怒りを抑えながらジウォンに会話を求めた。ドンウクは兄ドンハにボミを送ることを頼み、ジウォンとその場を離れた。

残されたボミとドンハは座って少し話をした。ボミは酒に酔ったドンハのためにトマトニンジンジュースを渡した。ドンハはこれまで抑えていた本音を慎重に打ち明けた。

ドンハは娘のプルンと息子のパダに優しくしてくれたことに感謝し、自分との関係がこじれた弟ドンウクを幸せにしてくれてありがとうと感謝の挨拶を伝えた。

ドンハの話を聞いていたボミはいきなり涙を流し、彼の頭を手で包んだ。ドンハは驚いた表情でボミを見つめ、ボミは謝った。

そして、ボミの腕に付けられたブレスレットを見つけたドンハは大きく驚き「なぜこれをあなたが持っているんだ?」と聞いた。大きな声で聞くドンハを見てボミは困惑し、「私の人生の春の日」第4話の幕は下ろされた。

「私の人生の春の日」は韓国で毎週水、木曜日の夜10時に放送されている。

記者 : キム・ミンジ