俳優イ・ビョンホンがイ・ジヨンとの“5億円脅迫事件”で物議をかもしている中、彼の広告に反発する署名運動が行われている。

今月5日、あるポータルサイトの請願掲示板には「イ・ビョンホンの広告を中止してください」というタイトルの書き込みが掲載された。

この書き込みには「映画やドラマは自分が選んで見なければいいのですが、意図せずイ・ビョンホンが登場する広告が目に入ってくることが非常に不快です。イ・ビョンホンが登場する広告の中止を求めます」という内容で署名運動を発議した。

掲載者は続いてイ・ビョンホンが広告モデルを務めているブランドを挙げ、「広告主の皆さん、他の広告に変えてください」とし、「同じ考えを持っている方々の参加を求めます。上記の会社のサイトに直接書き込みを残してください」と参加を募った。

イ・ビョンホンの広告中止署名運動は2000人を目標に始まったが、17日午後、目標人数を越えた2,351人が署名に参加した。