イ・ドンウク、キム・ガプス、ラ・ミランの殺伐とした三者対面シーンが公開され、彼らに何が起こっているのか、その背景に関心が集まっている。

韓国で先週放送されたKBS 2TV水木ドラマ「アイアンマン」(脚本：キム・ギュワン、演出：キム・ヨンス、キム・ジョンヨン、制作：IHQ、カジコンテンツ)で、チャン(チョン・ユグン)が登場し、チュ・ホンビン(イ・ドンウク)の過去に対する関心が高まっている中、チュ・ホンビン、チュ・ジャンウォン(キム・ガプス)、パク・エリサ(ラ・ミラン)の三者が対面する場面写真が公開され、視線を集めた。

公開された写真には、尋常ではない雰囲気の3人が写っている。チュ・ホンビンはパク・エリサの腕を掴んで引き止めたかと思えば、父親チュ・ジャンウォンの前に立ちはだかり、殺伐とした雰囲気を漂わせている。

特にパク・エリサはチャンを連れて韓国に入国した人物で、キーパーソンとして活躍することを予感させ、チュ・ジャンウォンもチュ・ホンビンの昔の恋人キム・テヒ(ハン・ウンジョン)と関連があると明かされただけに、彼らの出会いにどんな秘密が潜んでいるのか期待が高まっている。

「アイアンマン」の関係者は「今週の放送ではホンビンの憤りがどこから来たのか少しずつ明らかになる予定だ。彼らの会話は展開において重要な流れを把握できる装置となる」とし「本格的に展開するホンビンとチャンのストーリーにもたくさん期待して欲しい」と伝えた。

イ・ドンウク、キム・ガプス、ラ・ミランの緊張感溢れる対面が公開される「アイアンマン」第3話は、韓国で17日午後10時から放送される。