【アイドルレポート】SunnyHillの仕事と恋、そして思い出
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写真=LOEN TREE
「あちこち蹴られて疲れた人、ここに来て。一日一日を先送りしないで。色んなことを話しながら遊んでみませんか?私たちはどうせお互いのstranger~SunnyHillと一度遊んでみたらどうですか~」2014年3月1日からスタートした「アイドルレポート」では、デビューを控えた初々しいアイドルから空を飛び回るトップレベルのアイドルまで幅広く取り上げている。TVレポートでは些細なことなので逆に聞きづらかった質問や、密かに聞いてみたかった大胆な好奇心、繊細で取り上げることすら難しかったストレートな質問まで遠慮することなく投げかけた。アイドルの一挙手一投足が知りたいなら、今からここに注目!
「アイドルレポート」の今回のターゲットは、ジュビ、スンア、コタ、ミソンで構成されたSunnyHill。2007年にデビューしていつの間にか活動8年目であること、知ってる?きっとSunnyHillほど確かな色を持っているガールズグループもいないはず。アルバムごとに新たな試みをしてきた彼女たちが、今度は“オフィスドル”のコンセプトで戻って来た。SunnyHillの仕事と恋愛について詳しく見てみよう。
私はこんなときに「Monday Blues」(月曜病)になる
ジュビ:最近、珍しく音楽番組が多かった週末よりも月曜日のスケジュールが多くなった。スンア:最近感じている。元々歌手には月曜病がないが、新曲「Monday Blues」が発表された後、月曜日のスケジュールが多くて月曜日が嫌い。
コタ:学生時代、登下校がまるで出退勤する道に感じられた。
ミソン:楽しくスケジュールをこなしていたのに、一日休むと翌日だらっとなり、疲れる。
私がもし、会社員になったら
ジュビ:LOENのマーケティングチームで働きそうだ。普段からアルバム活動の際、マーケティングの意見をたくさん出す方だ。スンア:PRマーケティングで絶対に働いてみたい。普段からアイディアが斬新だと良く言われる。
コタ:会社員よりは自営業をしそうだ。
ミソン:私は親切な方なので、サービス業が似合いそうだ。いつもスマイル^^
恋愛するとき、私は選手入場?もしくはその反対?
ジュビ:選手(恋愛上手、プレーボーイ)にやられた後、恋愛するのが怖い。スンア:いつも選手にやられるタイプだ。
コタ:相手によって異なる。
ミソン:選手にやられる立場だ。
私には今、恋愛細胞が生きている?死んでいる?
ジュビ:今は復活段階?!恋愛がしたくなる。ますますわき腹が寂しくなる季節が来るから。スンア:ものすごく溢れている。本当に私のことを愛してくれる男性に出会いたい。
コタ:恋愛細胞が死ぬだなんてあまりにも悲しい。私の恋愛細胞はまだまだ溢れている。フッ!!
ミソン:死んだに違いない。恋愛細胞という曲の歌詞を私が書いたが、私の物語が溶け込んでいる。恋&恋愛よりも面倒くさがりが先立つ。
特別に思い浮かべる“あの年の夏”
ジュビ:小学校5年生のとき、好きだった男の子と私の友達で噴水で遊んでいた。お互いのことが気に入っているのに告白することが出来ず、水遊びをして笑って騒いでいた……。初々しい思い出がある。スンア:あの夏、初めて外見を見ずに付き合った彼氏に2ヶ月で振られた。
コタ:あの年の夏、「Midnight Circus」の活動の時。汗っかきな私はステージで踊った後、シャワーでも浴びたようにびっしょり濡れていた。デビューステージでもあり、暑さで辛かった夏だった。
ミソン:やはり私のデビュー。「Midnight Circus」の初放送ではないかと思う。本当に心臓がドキドキして、興奮した。“私はいつになったらこのステージに慣れるのだろう”と思ったが、今までステージを楽しみながら上手くやってきている(嬉しい!) 時々「あの年の夏」の私の姿を思い出す。
記者 : キム・イェナ