BIGBANGのT.O.P主演「タチャ-神の手-」公開12日で300万人突破!「アジョシ」より5日早く達成

OSEN |

写真提供=ロッテエンターテインメント
映画「タチャ-神の手-」が公開12日目となる13日午後、観客動員数300万人を突破した。

「タチャ-神の手-」は9月3日から14日までの12日間で3,001,004人(韓国映画振興委員会統合ネットワーク午後1時35分基準)を動員した。

今回の300万人突破は、R指定映画にもかかわらず2010年の興行成績1位となった「アジョシ」(累計6,178,467人)よりも5日早い。

さらに、2014年のR指定映画の中で最もヒットした「神の一手」(累計3,566,081人)の300万人突破記録を5日も早めた。

同映画は公開7日目、これまでのR指定映画の中で最も早いスピードで観客動員数200万人を突破し、今月6日には一日で474,407人を動員し、これまでのR指定映画史上最多のデイリー観客動員数を記録した。

「タチャ-神の手-」は叔父のゴニに似て、幼い頃から人一倍手先が器用で勝負欲が強かったテギルが、誰も信じられないイカサマ師の世界にためらいもなく飛び込み、命がけの一本勝負を繰り広げることになるストーリーを描いた作品である。

記者 : イ・ヘリン