「私の愛、私の花嫁」新妻シン・ミナの“小言三点セット”公開
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写真=シネグル(株)ダウ技術
映画「私の愛、私の花嫁」(監督:イム・チャンサン)のシン・ミナが、新婚夫婦たちの共感を引き出す小言を披露した。映画「私の愛、私の花嫁」側は、劇中新妻シン・ミナが、夫のヨンミン(チョ・ジョンソク)に浴びせる“小言三点セット”を公開した。
NO.1「用を足した後は便器の蓋を上げてもらったらダメ?」
最も先に新妻ミヨンの小言の幕開けを知らせたヨンミンの行動は、まさにトイレでのマナー。トイレに行ってきた後、ヨンミンに近づいたミヨンは、怒りを押し殺したトーンで「用を足した後は便器の蓋を上げてもらったらダメ?」と、できる限りなだめるように話して、本格的な小言の始まりを予告する。
NO.2「このシャツ、一体何年着てるの?」
さらにミヨンは、ちらほらと目に入ってくる周辺のゴミと夫の姿に「食べたらすぐ片付けてって言ったよね?」「このシャツ、一体何年着てるの?」という言葉で、これまで溜まっていたうっぷんを本格的に吐露している。韓国で暮らす夫婦であれば、誰もが一度聞いたことがあるようなミヨンの現実的なセリフは、現実よりもリアルな彼らの結婚生活をさらに期待させる。
NO.3「なぜ私がいつも小言を言う人でなきゃならないの?」
最後に、ミヨンは小言の終わりに、「私たち結婚したんだよ、養子縁組したの?」「なぜ私はいつも小言を言う人でなきゃならないの?」と言い、自分の身の上を嘆く。予告編にも登場したこのシーンは、シン・ミナの演技変身を端的に示すことでさらに耳目を集中させる。シン・ミナは“小言マシーン”の妻ミヨンを通じて、従来披露してきた純粋で愛らしい姿から脱して、さらに成熟した演技を披露する予定だ。
「私の愛、私の花嫁」は、4年間の恋愛の末、今まさに結婚したばかりのヨンミンとミヨンの新婚生活を描いた映画で、韓国で来月公開される。
記者 : キム・ミリ