“3ヶ月で30キロ減量”女優ハン・ソヨン「告白して酷い断られ方をして…」

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写真=TVレポート DB
女優ハン・ソヨンが30キロを減量したダイエットの経験を告白した。

ハン・ソヨンは最近、TVレポートとのインタビューで学生時代に30キロを減量したきっかけと方法を公開した。

ハン・ソヨンは「高校時代に2年間片思いをしていた男子生徒がいた。同じ学校の子だった。いわゆるイケてる子だった」と話を始めた。

ハン・ソヨンは「ある日、抑えていた気持ちをその子に告白した。けれど、当時私は80キロを超える体格を誇っていた。私から見てもとても太っている状態だった」とし「その子は、『君に告白されたこと自体が恥ずかしい』と話した。その話を聞いて衝撃を受けた。気持ちを切り替えてダイエットをし始めた」と伝えた。

ハン・ソヨンは「朝は食べたいものを全部食べた。チョッパル(豚足を煮詰めた韓国料理)も食べ、サムギョプサル(豚のばら肉)も食べた。インスタントラーメンを5袋も一気に食べたこともある」とし「しかし、昼と夕食はスイカに替えた。そうやって3ヶ月を過ごしたら30キロが減った」と話した。

そして「休み期間が終わって、学校に行ったら誰も私だと気付かなかった。私を断ったその子が反対に私に告白をするほどだった。同じく断ってやった。今思うと本当にありがたい記憶だ。その後、運動を並行して今までボディラインを維持している」と付け加えた。

ハン・ソヨンは「この事件をシナリオで書いたこともある。映画『カンナさん大成功です!』と似ている」と伝え、笑顔を見せた。

ハン・ソヨンは現在tvNドラマ「インヨ姫」にソ代理役として出演中だ。ソ代理は名門大学出身の才媛だが、空気が読めない鈍い性格で辛い会社生活を送っているキャラクターだ。

記者 : キム・プルイプ