LADIES' CODE側「重体のリセ、日本から家族が向かっている」

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写真=TVレポート DB
交通事故で負傷し、手術を受けたLADIES' CODEのリセの家族が、日本から急遽韓国へ向かっていることが分かった。

3日午前、LADIES' CODEの所属事務所はTVレポートの取材に対して「リセが亜洲大学校病院に搬送され、手術を受けた。まだリセの状況を伝えることはできない。経過を継続して見守らなければ分からないようだ」と残念がった。

また「日本に住んでいるリセの家族が急いで病院に向かっている」と伝えた。

リセは事故直後、メンバーたちとともに京畿道(キョンギド)水原(スウォン)のカトリック大学セイント・ヴィンセント病院に運ばれ治療を受けた。しかし、容態が深刻だっため、近くにある亜洲大学校病院に搬送された。

亡くなったメンバーウンビと怪我をしたメンバーソジョンは高麗(コリョ)大学安岩(アンアム)病院に移送されている。ウンビの遺体安置所は同病院に設けられ、葬儀を行う予定だ。

この日、LADIES' CODEの所属事務所は「昨夜、大邱(テグ)でのスケジュール後、LADIES' CODEはソウルに移動していた。深夜1時30分頃、水原(スウォン)付近でLADIES' CODEが乗っていた車の後輪タイヤが外れる問題が起きた。雨の中でタイヤが外れ、車が数回回転した後、ガードレールに衝突した。これにより、メンバーのウンビが亡くなるという痛ましい事態となった」とし「こちらの職員たちも大きな衝撃を受けている状態であり、言葉では表現できない悲しみに沈んでいる。大きな衝撃を受けているはずのファンのみなさんをはじめ、すべての方にお詫び申し上げたい。メンバーたちが一日も早く良くなるよう、皆さんも一緒に祈ってほしい」と公式発表した。

記者 : キム・イェナ