JJCC、初の公式ファンサイン会が大盛況…人だかりができるほどの“高い人気”

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写真=THE JACKIE CHAN KOREA
JJCCのデビュー後初の公式ファンサイン会が盛況裏に開催された。

JJCCは先月30日と31日の二日間、ソウル新村(シンチョン)U-PLEX12階のJade Hallとロッテモール金浦(キムポ)空港店のイベントゾーンで1stミニアルバム「JJCC」発売記念ファンサイン会を開催し、ファンと意義深い時間を過ごした。

JJCCのファンサイン会は、先月27日と28日からそれぞれ新村(シンチョン)M2Uと永豊(ヨンプン)文庫・金浦店でアルバムを購入した顧客のうち先着順で150人ずつ、計300人を対象に行われた。イベントに当たったファンはもちろん、先着順の募集には脱落したが、JJCCを見るために集まった多数のファン、そしてサイン会のニュースを聞いて集まった一般顧客に至るまで多くの人だかりができ、イベントの時間を繰り下げるハプニングまで起きた。ここに中国、日本、フランスなど海外から訪れた多数のファンが席を埋め、彼らの高い人気を実感させた。

予想を超えるほどたくさんのファンが訪れたことでしばらく当惑する様子を見せたJJCCのメンバーらは、ファンに大きな声で感謝の挨拶を伝える一方、終始明るい笑顔でサイン会に臨んだ。続けて、ファンの一人ひとりと目を合わせながら握手やハグ、記念撮影を行うなど優れたファンサービスにファンは歓呼した。

所属事務所THE JACKIE CHAN KOREAの関係者は「一言で感無量だ。週末であるにもかかわらず、現場を訪ねてくださったたくさんのファンの皆様に心から感謝の言葉を申し上げたい」とし、「最も近いところで励ましと応援を送ってくださるファンの声援にお応えするJJCCになる。これからもファンと触れ合う時間をたくさん作るために努力する」と話した。

先月21日にミニアルバム「JJCC」を発売し、活動を再開したJJCCはヒットメーカーイダンヨプチャギ(二段横蹴り)が作曲したタイトル曲「Bing Bing Bing」で活動に拍車をかけている。

記者 : キム・サラ