よりスリムになったスタイルで視線を引いているSUPER JUNIORのイトゥクが「体重が8キロぐらい落ちて、今は57キロ」と明かした。

イトゥクは29日、KBS「ミュージックバンク」のカムバックステージ後に行われた取材で「わざとダイエットしたわけではない。芸能活動の再開を控えて、悩みごとや心配が沢山あった。うまくやれるのか悩み過ぎて、あまり寝られず、食欲も急激に落ちた。それで、もともとは65キロだった体重が57キロまで落ちた」と語った。

実際、イトゥクのイメージは以前とはかなり変わっていた。イトゥクは「自転車にもたくさん乗っている。車はかなり昔に売っていて、最近は自転車に夢中になっている。前は知らなかった道も今はすっかり詳しくなった」と微笑んだ。

先立ってイトゥクは、カムバック記者会見で「最近、感情のブレが激しくなっている。近況を聞かれるだけで感情がこみ上げる」と言って涙ぐみそうになり、視線を引いた。また、「SMTOWN」コンサートでも突然涙を流して話題を呼んだこともある。

これについて、イトゥクはもう大丈夫だと答えた。「カムバックステージでも泣きそうになった。昔は欲張りだったけど、最近は自分がすごく変わったように思う。いざ、活動を再開したら大分よくなった。これからはもっと忙しく活動したい」と付け加えた。

SUPER JUNIORは、29日午前0時に7thフルアルバム「MAMACITA(ママシータ・アヤヤ)」をリリースして、2年2ヶ月ぶりにカムバックした。