SUPER JUNIOR、新曲「MAMACITA」のMV公開…さらに華やかになった西部劇の男たち

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写真=「MAMACITA」MVキャプチャー
愉快な西部の男たちが一堂に会した。それぞれの個性を生かしながらも、動きをぴったり合わせた群舞でより華やかになった。

28日午後6時に公開されたSUPER JUNIORの7thフルアルバム「MAMACITA」と同名のタイトル曲「MAMACITA(ママシータ・アヤヤ)」のミュージックビデオは、一編の愉快な西部劇を見るような感じを与えた。特有のクセになるサビと個性の強いキャラクターの扮装が視線を引きつけた。

ミュージックビデオはアメリカ西部の男に変身したメンバーたちの姿から始まった。カウボーイ、闘牛士などに変身したメンバーたちはそれぞれ違う扮装でより面白い感じを与えた。コミカルな表情と個性の強いポーズがSUPER JUNIORだけの愉快な感じをよく生かした。10年来のメンバーたちの自然な演技も見ものだった。ミュージックビデオで全体的に華やかになった色彩も注目を集めた。

何より目を引いたのは、メンバーのコミカルな扮装と演技だった。それぞれメンバーのキャラクターをよく生かした扮装は「さすがSUPER JUNIOR」と感心させた。西部時代をそのまま再現したような派手なセットと街が映画を見ているような感じを与えた。それだけでなく、クローズアップされたチェ・シウォンとイトゥク、カンインなどのメンバーのコミカルな演技が笑いを誘った。

SUPER JUNIORならではの華やかな群舞も視線を魅了した。流行を予感させるポイントダンスがクセになるサビと良く調和した。久しぶりに見るSUPER JUNIOR流の群舞がコミカルな西部劇をより一層豊かで華やかにした。

タイトル曲「MAMACITA」は、インドのパーカッションのリズムをベースにしたドラムサウンドとDJリミックスを連想させるピアノの旋律が印象的なアーバンニュージャックスウィングジャンルの曲だ。世界の様々な問題と痛みに配慮し、共感を訴える内容を込めた。

音源は29日0時に公開され、アルバムは来月1日から発売される。

記者 : ソン・ミギョン