キム・ヒョンジュン側「入隊延期を申請したのは事実…延期できるかどうかは未知数」

MYDAILY |

写真=マイデイリー DB
SS501のリーダーキム・ヒョンジュンが軍入隊の召集令状を受け取ったが、入隊の延期を申請した状態だ。

28日午後、キム・ヒョンジュンの所属事務所であるキーイースト側はマイデイリーに対し、「8月頭、キム・ヒョンジュンが10月に入隊せよという召集令状を受け取ったのは事実だ。当時ワールドツアーなど、既に予定されたスケジュールがあったため、入隊を来年に延期した」と明かした。

関係者によると、キム・ヒョンジュンは最近提訴される前である8月頭に軍入隊の召集令状を受け取った。スケジュールなどの活動を理由に入隊延期を申請したが、まだ国防部の入隊延期の審議が終わっていない。関係者は「まだ入隊延期の申請が受理されたわけではないので、延期できるかどうかは未知数だ」と付け加えた。

キム・ヒョンジュンは最近、交際相手とされるAさんから暴行致傷及び傷害の疑いで提訴された。キム・ヒョンジュンは今回の事件と関連し、報道資料を通じて「二人は2012年から知り合いではあったが、交際が始まったのはここ数ヶ月」とし、「二人の間で激しい言葉の争いがあり、その過程の中で感情が激しくなってお互いに衝突があったのは事実だが、マスコミの報道で出てきたように、2ヶ月の間、常習的な暴行や数回にわたる暴行があったのは事実ではない」と主張した。

また「お互いの小競り合いも一度あったことであり、右肋骨の骨折も今回の争いの中で起こったことではなく、以前にお互いにふざけあっていた過程の中で怪我をしたものだ」と説明した。

記者 : チェ・ジイェ