2PM ニックン、氷水はかぶらずに寄付を選択「命を救うことは重要、でも水を節約することも重要」

OSEN |

アイドルグループ2PMのニックンが“アイス・バケツ・チャレンジ”に参加する代わりに寄付を選択した。

ニックンは21日午後、自身のTwitterを通じて「命を救うことは重要です、でも、水を節約することも重要です。皆さんをがっかりさせてすみません。僕は代わりに慈善運動に寄付します(It's important to save lives but it's also important to save water. Sorry to disappoint you all. I will donate for a good cause instead.)」と書き込んだ。

“アイス・バケツ・チャレンジ”とは、ALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病の認知度を高める目的で始まった運動。ビル・ゲイツ、ブリトニー・スピアーズ、デビッド・ベッカム、ロバート・ダウニー・Jrなど、世界的な有名人だけではなく、チョ・インソン、キム・ジュノ、SUPER JUNIORなど韓国の芸能人も参加し、世界的に広がっているキャンペーンだ。

指名された人は次の参加者を3人指名して氷水をかぶるか、100ドル(約1万円)をALS協会に寄付するかを選ぶというルールだが、ニックンは氷水をかぶる代わりに寄付を選んだのだ。

これを見たネットユーザーたちは「ニックン、信念があるね」「寄付するのもいい方法ですね」「どんな方法であれ、こういうことに関心を持って参加するのはいいことだ」などの反応を示している。

記者 : チョン・ソヨン