アイドルグループSUPER JUNIORのイトゥクが“アイス・バケツ・チャレンジ”に参加した。

イトゥクは21日午前、自身のFacebookに「誰もが幸せになりますように…」という短いコメントと共に映像を掲載した。

映像でイトゥクは「良い行いに参加できるよう僕を指名してくれた、SUPER JUNIORのメンバードンヘとウニョクに感謝しています」とし、「僕がこの水を浴びることで、世界中の人々が幸せで元気になってくれたら嬉しいです」と話した。

続いて彼は、俳優チェ・ミンシク、タレントのソン・ソクヒ、歌手ユ・ヒヨルを次の参加者として指名した。続いて、2階にいたSUPER JUNIORのメンバーたちから氷水を浴びせてもらったイトゥクは、最後に「SUPER JUNIORです！」と挨拶し、笑いを誘った。

SUPER JUNIORの“アイス・バケツ・チャレンジ”はシウォンから始まった。19日にシウォンから指名されたドンヘとウニョクが氷水をかぶり、イトゥク、シンドン、ヒチョルにバトンを渡した。

“アイス・バケツ・チャレンジ”とは、ALS(筋萎縮性側索硬化症)の認知度を高めるために始まったチャリティー運動。参加者は氷水を頭からかぶった後、新たに3人を指定してキャンペーンへの参加を誘う。指名された人は24時間内に氷水をかぶるか、100ドル(約1万円)をALS支援団体に寄付するというルールだ。

SUPER JUNIORは9月1日に7thフルアルバム「MAMACITA(ママシータ・アヤヤ)」でカムバックする予定だ。