俳優チョ・ジョンソクとシン・ミナが本物よりリアルな新婚夫婦に扮した。

「私の愛、私の花嫁」が10月の韓国公開を確定した中、チョ・ジョンソクとシン・ミナが披露する新婚夫婦の演技に関心が集まっている。

今回の作品でチョ・ジョンソクとシン・ミナは韓国のごく普通の男女ヨンミンとミヨンを演じた。劇中、詩人を夢見ているが、現実は9級公務員の夫ヨンミン役のチョ・ジョンソクは甘い新婚生活を楽しむ新郎の幸せな姿から理想とは違う結婚の現実に対する苦悩まで、多彩なキャラクターの変化を特有のふてぶてしく愉快な演技で披露する。

チョ・ジョンソクと初めて息を合わせたシン・ミナは他人の目には依然として美しいが、ヨンミンにとっては僕だけの女神から段々普通の女性になっていく妻ミヨンに扮し、愛しくて愛嬌溢れるが、ときには小言を言う現実的な妻を見事に演じてこれまで見たことのない新しい魅力をアピールする予定だ。

特に同作品を通じて初めてカップル演技を見せてくれるチョ・ジョンソクとシン・ミナは、完璧な演技のアンサンブルで現実をそのまま反映したリアルな新婚夫婦の姿を表現し、期待を高めている。甘い新婚初期の頃から些細なことで喧嘩をする姿まで、二人が演じる新婚夫婦の姿は見る人から共感を得ると同時に、面白さを与えると期待される。

「私の愛、私の花嫁」は4年間の交際を経て結婚したヨンミン(チョ・ジョンソク)とミヨン(シン・ミナ)の新婚生活を描いた作品で、10月に韓国で公開される予定だ。