ムン・ヒジュン「『私とファン、どっちが大切?』と問う恋人に別れを告げた」

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写真=SBS放送画面キャプチャー
H.O.T.出身の歌手ムン・ヒジュンが隠れて交際していた経験について明かした。

韓国で19日に放送されたSBS「マジックアイ」では、「人間関係の整理」をテーマにトークを繰り広げた。

この日、ムン・ヒジュンは恋愛の話をした。彼は「僕は無条件に隠れて交際する主義だ。そうしていると、彼女が秘密恋愛に疲れていく。1年は耐えられたけど、最後には『私とファン、どっちが大切なの?』と聞かれた」と明かした。

続いて「本当に幼稚な話だ。両方とも大切だけど、僕は彼女に別れようと話した。君は僕が一番辛かったとき、側で見守ってくれたことはない。もちろん良い時期に出会ったからよく知らないだろうが、僕がロックを始めたとき、どんな気持ちだったか君に分かるのか?と言った」と話した。

また「ファンたちと一緒に暮らすことはないけれど、死ぬまで一緒に行く」と付け加えた。

これに対してホン・ジンギョンがムン・ヒジュンに「ファンが嫌だと言ったら、結婚しないつもりか?」と聞くと、ムン・ヒジュンは「そういうことをよく聞かれる。毎年、誕生日パーティーにその話をする。ファンたちは60歳に結婚してと言っている。元々は80歳だったから、これでも早まった方だ」と明かした。

記者 : ホ・ソルヒ