SHINee テミン「初恋は17歳の時…芸能人はあまり好きではない」

OSEN |

写真=「イ・ソラの歌謡広場」見えるラジオキャプチャー
ソロデビューしたSINeeのテミンが、17歳の時に初恋を経験したと明かした。

テミンは20日午後に放送されたKBSクールFM「イ・ソラの歌謡広場」で「初恋は17歳の時だった」と述べた。

テミンはこの日「初恋は17歳の時だった」としながら、気にならないかと尋ねる質問に対して「あまり(近況が)気になったりはしない。きれいな思い出だった。片思いだったので」と答えた。

続いて「男は初恋を胸に抱くとよく言われる」と言うイ・ソラのコメントに「一生忘れられないと思う。子どもの頃も付き合ったりとかを遊びでしたことはあるが、初恋は17歳だった」と答えた。

また、彼は理想のタイプについての質問に「僕は芸能人があまり好きではないようだ。それよりも、平凡で優しくて清楚な感じの人、浮気しない人がいい」として視線を集めた。続いて「正確な基準はあるが、具体的ではない」と付け加えた。

テミンがリリースした初のミニアルバム「ACE」のタイトル曲「怪盗(Danger)」は、強烈なシンセベースとユニークなパーカッションの調和が印象的なエレクトロスウィングジャンルのダンス曲で、BoA「Eat You Up」、東方神起の「呪文」などのほか、2014ブラジルワールドカップの主題歌を手がけたトーマス・トロルソン(Thomas Troelsen)が作曲に参加し曲の魅力を倍増させ、歌詞には“怪盗”になり、鉄壁のような女の心を盗みに行くストーリーを盛り込み視線を引き寄せている。

記者 : キム・ギョンジュ